マッチング率4倍。モテ写真の【実例】7選。撮り方まで徹底解説。

APP
カテゴリー

「あんまりマッチングしないな。。

「どんな写真が良いのかな?」

「良い写真の撮り方が知りたい!」

このような悩み、疑問にお答えします。

執筆者の経歴

・24歳まで交際経験なし
・7年間マッチングアプリで試行錯誤
・9000人とマッチング、500人と会いました

こんな私が過去の経験も踏まえて、解説します。

最初に押さえておきたい。モテ写真の構成

以下の3写真で構成します。

・顔写真(メイン写真)
・全身が写っている写真(サブ写真)
・趣味や人柄がわかる写真

順に解説します。

顔写真(メイン写真)

顔写真(メイン写真)は異性としてアリかナシかの足切り基準です。

なぜなら最初に表示される写真であり、そこで「ナシ」と判断されると、以降のプロフィールを見てもらえないからです。

例えば合コンで顔がタイプでなかったとしても、社会的地位や人柄で挽回も可能かもしれませんが、マッチングアプリでは二度とチャンスはありません。

もちろんマッチングするかどうかは他の写真やプロフィールも含めて判断されることですが、顔写真(メイン写真)はプロフィール全体を見てもらうために重要です。

✔顔写真は明るい笑顔の写真がベスト

笑顔の写真は容姿に関わらず、好印象です。

実際に私も笑顔の写真を載せていました。

私は容姿に自信がなかったので、少し顔が崩れるくらい笑顔の写真を使っています)

もちろん「何が何でもイケメンがいい!」という人もいますが、
顔写真はあくまでも足きり基準なので、笑顔の写真にするだけで、たいていの足きりラインは突破できます。

✔顔写真をメイン写真とすべき理由

全身写真や自分以外のものが写っている写真にしてしまうと顔がよくわかりません

「よくわからない写真=足きり」 でプロフィールを見てもらえないこともあり得ます。

メイン写真は顔がはっきり見える写真にしましょう。

全身が写っている写真(サブ写真)

全身写真(サブ写真)は足きり基準の補助となります。

以下の点を見られます。

・顔写真はよさそうだったけど、本当に問題ないか
・体型は問題ないか
・身長は問題ないか

趣味や人柄がわかる写真と兼用できるものを載せましょう。

趣味や人柄がわかる写真

この写真は「いいかも」を送ったり、「ありがとう」を返す際の判断基準となります。

なぜならあなたの雰囲気を想像したり、デートのイメージを膨らませることができるからです。

具体的な例は次の章で解説します。

マッチング率4倍。モテ写真の【実例】7選

実例は以下の通りです。

①動物と映っている写真
②スポーツをしている写真
③高級車と写っている写真
④友人と写っている写真
⑤旅行の写真
⑥面白写真
⑦ディズニーの写真

一つずつ解説します。

①動物と映っている写真

動物と写っている写真は、動物好きの女性に有効です。

飼っているペットと遊んだり、動物園やアニマルカフェのデートを連想されます。

②スポーツをしている写真

スポーツをしている写真も有効です。

爽やかイメージや頼もしい印象をもたせます。

③高級車と写っている写真

高級車と写っている写真も有効です。

裕福なイメージや、ドライブデートを連想させます。

ただし、奇抜な車やスポーツカーは好みが別れるので注意しましょう。

④旅行で撮った写真

旅行で撮った写真も有効です。

付き合ってからの旅行を連想させます。

⑤友人と写っている写真

友人・知人との写真も有効です。

交友関係が広いイメージや、社交的な印象をもたせます。

自分以外の人物の顔はスタンプ等で加工して見えないようにしましょう。

⑥おもしろ写真

複数枚のうちの1枚として載せるのであれば有効です。

ギャップやお茶目な1面を見せることができます。

⑦ディズニーで撮った写真

ディズニーで撮った写真も有効です。

ディズニーデートを連想させます。

✔普段のあなたと近い写真を載せるべき

写真はあなたのイメージに直結します。

スポーツをしている写真を載せれば、爽やかなイメージや頼もしい印象をもたれます。

しかし、スポーツの写真を載せているにも関わらず、実は普段全く運動しなかったらどうでしょうか?

話や興味がかみ合わなかくなり、相手は冷めてしまいます。

写真ですので見栄えにこだわるべきですが、普段のあなたとかけ離れた写真はやめましょう。

✔ちなみに

私は②、④、⑥、⑦の写真を載せていました。
周囲の友人は①、③、⑤でうまくいっている人も多いです。

マッチングアプリを始めたてのころのさえない自撮り写真の頃と比較すると、

4倍以上はマッチングできるようになりました。

イケメンでなくてもOK。モテ写真の撮り方徹底解説

容姿がイケメンである必要はありません。

良い雰囲気を作れればOKです。

撮り方は以下の通り。

・他人に撮ってもらう
・外出先、旅行先で撮る
・コンプレックスを隠して撮る

順に解説します。

他人に撮ってもらう

写真は他人に撮ってもらいましょう。

自撮りだとナルシストっぽい印象をもたれたり、友達がいなさそうと思われる可能性があります。

友人に撮ってもらうか、友人知人と一緒に撮りましょう。

外出先・旅行先で撮る

写真は自宅ではなく、外出先・旅行先で撮るようにしましょう。

マッチングアプリの為に撮った写真と思われると印象がよくありません

外出先の自然な写真を撮りましょう。

コンプレックスを隠して撮る

よくも悪くも写真で判断されますので、見栄えの良い撮り方をしましょう。

過度によく見せると会ったときに幻滅されますが、コンプレックスぐらいは隠せると、自信にもなります。

コンプレックス別の撮り方は以下の通り。

・目がコンプレックス
 ⇒伏し目で撮る
・鼻がコンプレックス
 ⇒斜め顔でとる
・歯並びがコンプレックス
 ⇒歯を出し過ぎない
・低身長がコンプレックス
 ⇒上に余白を空けない

けっこう使えます。自信のない方はぜひ試してみてください。

マッチングするために写真は重要

どの写真も重要であり、少しの工夫でマッチング率は上がります

マッチングできずに悩んでいる方は、写真を見直して、一人でも多くの異性とマッチングしてください。

なお、マッチングするためにはプロフィールも重要です。
プロフィールに関しては以下で解説していますので、合わせてどうぞ。
マッチング率4倍。モテプロフィールの【実例】3選。マッチング率アップの裏技も紹介。